ahamo・LINEMO・povoはどれがおすすめ?月3,000円前後の料金・通話・海外利用を比較【2026年9月】
ahamo・LINEMO・povoをデータ量、5分通話、海外利用で比較。キャンペーンと通常料金を分けて年間費用を考えます。
「スマホ代を下げたいけど、乗り換えたら不便にならないかな」。料金表を開くと容量、通話、ポイント還元が一度に出てきて、ちょっと疲れますよね。
ahamo、LINEMO、povoは、まず国内のデータ量と通話を比べ、その後に海外利用や特典を足すと整理しやすくなります。ポイントを満額もらえる場合だけでなく、もらえなかった場合の料金も見ていきましょう。
データ通信と短い国内通話をまとめたいならahamo、LINEの対象通信や海外利用条件を重視するならLINEMO、容量と有効期間を自分で選びたいならpovoが比較候補です。
ahamoは今の料金と12月以降の料金を分けて見てください。 増量キャンペーンは11月30日まで。12月1日からは40GB以下3,135円などの段階制へ変更すると発表されています。現在の契約者も対象なので、2,970円のまま1年使う計算にはしません。
特にpovoは「基本料0円の特殊な回線」という昔の印象だけで見ると見落とします。現在は30GBの月額制トッピングだけでなく、360GBを1年間まとめて使えるプランもあり、メイン回線としての料金競争力が上がっています。
ことばの補足
GBはデータ量、Mbpsは通信速度の目安です。MNPは電話番号を保った乗り換え、トッピングはpovoで容量などを追加購入する仕組みです。
まず現在の3社を並べる
下の表は9月30日に確認した条件です。国内料金は税込で、端末代、対象外の通話料、ユニバーサルサービス料などは別です。ahamoの12月改定と期限付き特典は後で分けて説明します。
| 項目 | ahamo | LINEMO ベストプランV | povo2.0 |
|---|---|---|---|
| 基本的なデータ量 | 40GB※ | 30GB | 30GB/月など自由 |
| 月額 | 2,970円 | 2,970円 | 30GBサブスク 2,780円 |
| 5分以内国内通話 | 込み | 込み | +550円 |
| 5分通話込み総額 | 2,970円 | 2,970円 | 3,330円 |
| 容量超過時 | 超過後は最大1Mbps、追加制限条件あり | 30〜45GBは最大1Mbps | 0GB時128kbps |
| 少量プラン | なし | 3GB 990円 | 3GB 990円など |
| 大容量 | 120GB※ 4,950円 | 30GBまで | 1.32TB/365日など |
| 海外 | 91地域・30GBまで | 200超・最大7日分無料 | 別トッピング |
| LINE通信 | 通常消費 | LINEギガフリー | 通常消費 |
| 契約事務手数料 | 0円 | 3,850円※ | 原則0円 |
| 特徴 | データ・短い通話・海外をまとめる | LINE・海外・Starlink | 容量と有効期間を選ぶ |
料金・仕様の出典:ahamoの料金、LINEMOの料金、povoの30GBサブスク。
※ahamoの40GBは8月1日〜11月30日の「データ増量おためしキャンペーン」による通常30GB+10GBです。大盛りも110GBから120GBへ一時増量されています。申込みは不要です。12月からは単に30GBへ戻るのではなく、料金プラン自体が変わります。LINEMOの手数料割引は対象期間・申込条件の確認が必要です。
ここだけ見るとahamoとLINEMOがほぼ同じに見えます。
11月までは、2,970円+5分通話という中心部分は同じです。
差が出るのは、その周りです。
ahamoは通常30GB、キャンペーン中は40GB
2026年9月に比較するなら、ここを最初に更新しておく必要があります。
ahamoの通常仕様は30GB・月2,970円ですが、2026年8月1日から「データ増量おためしキャンペーン」を実施しています。
現在は、
30GB → 40GB
大盛りなら、
110GB → 120GB
へ自動増量されています。
料金は2,970円・4,950円のままで、増量の終了日は11月30日と案内されています。
その翌日、12月1日からは使用量に応じた3段階制へ変わる予定です。
| 毎月のデータ使用量 | 12月からの月額(税込) |
|---|---|
| 40GB以下 | 3,135円 |
| 40GB超〜60GB以下 | 4,125円 |
| 60GB超〜120GB以下 | 5,115円 |
既存契約者にも自動適用され、大盛りオプションは終了します。例えば毎月35GBなら、発表済みの条件では「5GB不足」ではなく、月額が2,970円から3,135円へ変わる計算です。5分以内の対象国内通話は改定後も含まれます。ドコモの改定発表
使いすぎによる上位段階への移行を防ぐ上限設定も案内されています。11月1日時点の契約状況などで自動設定の扱いが違うため、継続利用する人は改定案内の上限設定を確認してください。
ahamoは5分通話も料金に入っている
ahamoの2,970円には、1回5分以内の国内通話が何回でも無料になるサービスが最初から含まれています。
ナビダイヤルなど対象外の通話があります。通常の対象通話で5分を超えた部分は22円/30秒。無制限かけ放題にしたい場合は月1,100円のオプションがあります。
美容院の予約や店への問い合わせなど、短い電話がある人には分かりやすい構成です。ただし、5分以内を何回も使えることと、1回の長電話が無料になることは別です。例えば対象の通話を6分した場合は、超過した1分が課金対象になります。
LINEMOも30GB・2,970円+5分通話込み
ここは検索結果を見ていると少し混乱しやすいです。
LINEMOベストプランVは現在、
30GB:2,970円/月
で、1回5分以内の国内通話も料金に含まれています。
30GBを超えて45GBまでは最大1Mbps、その後は128kbpsへ制御されます。
このジャンルは、公開年だけでなく公式ページを見た方がいいです。
LINEをよく使うならLINEMOの30GBは実質もう少し多い
LINEMOにはLINEギガフリーがあります。
LINEアプリのトークだけでなく、音声通話やビデオ通話も基本的にデータ容量を消費しません。
位置情報共有、スタンプショップ、ニュース閲覧など一部対象外はあります。
例えば毎月、
LINEビデオ通話:3GB
その他の通信:28GB
使う人なら、ahamoでは合計31GBですが、LINEMOではLINE対象分を除いた約28GBがプラン容量から消費されるイメージです。
家族や友人との電話をほぼLINEで済ませている人ほど、この違いは効きます。
povoは30GBなら190円安い
povoには現在、30GBを毎月自動購入するサブスクトッピングがあります。
料金は月2,780円。
購入翌月以降も毎月自動的に30GBが追加されるので、以前のように「毎月自分でトッピングを買うのが面倒」という弱点は小さくなっています。
11月までのahamo、および現在のLINEMOベストプランVとの差は、
2,970 − 2,780
= 190円/月
です。
12月からのahamoは40GB以下でも3,135円なので、月額差は355円になります。190円という差額をそのまま12倍すると、発表済みの改定を見落としてしまいます。
ただし、これは通話をほとんどしない場合です。
5分通話を付けるとpovoが逆転する
povoの「5分以内通話かけ放題」は月550円です。
30GBサブスクと合わせると、
2,780+550
= 3,330円/月
です。
11月までのahamoと現在のLINEMOは2,970円なので、povoの方が月360円高くなります。12月以降のahamoを40GB以下で使う場合との差は月195円です。
ここでいう電話は、LINE通話ではなく電話番号にかける通常の通話です。通話オプションを付けるかで、月額の安い順が変わることが分かります。
ただし短い電話が1回あるだけで、必ず550円のオプションが得とは限りません。直近の通話明細を見て、対象通話の料金とオプション代を比較しましょう。回数より、合計の通話時間と1回の長さが判断材料になります。
実はpovoは「30GB月2,780円」より安くできる
povoには360GB・365日間で26,400円のトッピングがあります。
単純に12カ月で割ると、
26,400 ÷ 12
= 月2,200円相当
です。
容量も、
360GB ÷ 12
= 月30GB相当
になります。
ただし「毎月30GB付与」ではありません。
1年間で360GBという大きなプールを使う方式です。
仮に4月15GB、5月20GB、6月50GBなら、3か月で85GBを使い、残りは275GBです。月ごとに容量を余らせるより都合がよい場合があります。
一方、最初の3か月で200GB使えば、残り9か月相当で160GBしか残りません。月30GB相当はあくまで平均で、毎月30GBへ戻る仕組みではないんです。有効期限前に使い切った場合の追加購入も予算に入れておきましょう。
1年間の通常コストを比較
比較期間を2026年10月から2027年9月までの12か月とし、毎月30GB程度使う例で計算します。ahamoは発表済みの12月改定を反映。ほかは確認時の料金が続く前提で、今後の改定を保証するものではありません。ポイント還元、初期費用、端末代、対象外通話などは含めません。
| 利用方法 | 年間データ料金 | 5分通話込み |
|---|---|---|
| ahamo(12月以降は40GB以下) | 37,290円 | 37,290円 |
| LINEMO V | 35,640円 | 35,640円 |
| povo 30GBサブスク | 33,360円 | 39,960円 |
| povo 360GB/365日 | 26,400円 | 33,000円 |
ahamoは2,970円×2か月+3,135円×10か月=37,290円です。povoの年間トッピングは10月1日に購入して365日内に合計360GBへ収める想定で、月30GBずつ追加される商品ではありません。
povoの年間トッピング+5分通話なら、
26,400+6,600
= 33,000円/年
です。
この前提ではahamoより4,290円、LINEMOより2,640円少なくなります。
ただしpovoは26,400円を先に払う必要があり、購入したトッピングは途中解約・返金などの条件も確認する必要があります。
毎月払いの気楽さとは別の話です。
今乗り換えるならpovoの「本気割」が強い
2026年9月はさらに特殊です。
povoは9月1日から「本気割」の還元率を40%から50%へ引き上げました。
対象となる他社からMNPでpovoへ乗り換え、SIMを有効化した7日後の23:59までに、初めて対象の1年間トッピングを購入すると、データ料金の50%相当がau PAY残高で還元されます。「通話+データ」の回線が対象で、データ専用回線やau・UQ mobile・povo1.0からの変更は対象外です。
また、購入前のpovoアカウントとau IDの連携、還元前のau PAY利用開始が必要です。過去にpovoのMNP特典を受け取ったことがある場合などは対象外なので、本気割の条件を購入前に確認しましょう。
360GB/365日は、
通常:26,400円
還元:13,200円相当
実質:13,200円相当
です。
1カ月あたり、
13,200 ÷ 12
= 1,100円相当
で30GB平均になります。
還元を普段の支払いに使える人なら、年間負担を下げる判断材料になります。
ただし「13,200円で契約できる」のではなく、26,400円を購入し、条件を満たすと13,200円相当のau PAY残高が還元される仕組みです。
現金値引きと同じ扱いにはしない方がいいです。
110GB相当も実質1,635円
povoの1.32TB・365日間は39,240円。
月平均110GB相当です。
本気割では19,620円相当が還元され、実質19,620円相当。
月換算では1,635円相当と公式が案内しています。
大容量ユーザーについては、期間限定の乗り換え条件だけならpovoのインパクトが大きいです。
ただし、1年分を先に払い、条件を満たしてau PAY残高で受け取る仕組みです。還元前の39,240円を用意できるか、普段その残高を使うか、購入期限に間に合うかを確認します。
キャンペーンの対象外だった場合や、途中で別回線へ移る場合の負担も考えたいところです。実質価格は、支払いを終えた後に条件を満たした結果であって、最初の請求額ではありません。
少量しか使わないならLINEMOかpovo
毎月30GBも使わない人は、ahamoを選ぶ必要性が下がります。
LINEMOベストプランは、
3GBまで:990円
3GB超〜10GB:2,090円
という段階制です。
povoなら、
3GB/30日:990円
5GB/30日:1,380円
などがあります。
さらに120GB・365日間は21,600円。
1カ月平均で考えると、
10GB
= 1,800円/月相当
です。
年間を通して10GB前後使うなら、povoの1年間トッピングは面白い位置にいます。
海外旅行ならahamo一択……ではなくなった
ここが2026年9月で最も状況が変わった部分です。
以前は「海外旅行するならahamo」が分かりやすい結論でした。
ahamoは11月までの条件では、91の国・地域で追加料金なしで最大30GBの海外データ通信を利用できます。
ただし、海外で最初に通信した日から15日を超えると最大128kbpsへ制限され、日本へ帰国してデータ通信するまで解除されません。大盛り契約中でも海外利用は30GBまでです。
短期海外旅行では今でも便利です。
12月の改定では海外利用枠も最大40GBとなり、16日目以降の日数追加オプションが用意される予定です。12月以降の旅行は、現在の「30GB・15日」の条件だけで判断せず、改定後の海外利用条件も確認してください。
ですがLINEMOが2026年9月1日に大きく変わりました。
LINEMOは海外200超の国・地域で最大7日分が追加料金なし
LINEMOベストプランとベストプランVでは、9月1日から「海外あんしん定額」の定額国Lについて、毎月最大7日間分・6,860円までが追加料金なしになりました。
対象は200を超える国・地域です。
2026年9月から同年冬の移行期間は、8〜31日間のプランを選ぶとこの割引は適用されません。 毎月最大7日分無料という表示だけで、8日間以上の申込みにも値引きが入るとは考えないでください。
1〜7日間ならデータ通信は無制限です。
1日10GBを超えると、次の24時間区切りまで最大4.5Mbpsへ制御されます。
つまり海外旅行では現在、
ahamo
→ 91地域・30GBまで・15日以内が特に使いやすい
LINEMO
→ 200超の国・地域・月最大7日間・無制限系
という違いになっています。
日数だけでなく、渡航先が対象か、利用開始の操作が必要かまで確認して選びましょう。
povoは海外を別料金で買う
povoは海外ローミングを別トッピングで購入します。
例えば現在、
- 韓国3GB / 7日:1,980円
- アメリカ3GB / 7日:2,200円
- 台湾3GB / 7日:1,980円
です。
対象の海外トッピングを購入すると同じ内容のボーナスコードを受け取れる特典は、購入期限が2026年9月30日23:59です。10月以降の購入にも付くとは考えず、延長や後継企画は公式案内で確認してください。
受け取ったコードの入力期限は11月10日23:59。購入した海外トッピングの利用中には適用できず、利用後に入力する必要があります。入力後の利用開始待機期間と、通信開始後の日数制限も別にあるため、旅行予定と合わせて確認しましょう。キャンペーンの条件
なお、2025年10月3日以降に新規加入した人は、海外ローミング利用のためにpovoサポートへの申し込みが必要と案内されています。出発直前ではなく、国内で準備しておくと安心です。
海外へ頻繁に行かないなら、国内料金を安くして旅行時だけ海外トッピングを買う考え方もありです。
LINEMOは9月からStarlinkまで料金に入った
これも2026年9月の新しい比較軸です。
LINEMOベストプラン / ベストプランVでは、SoftBank Starlink Directが追加料金なしで利用できるようになりました。
2026年冬まではオプション申込みが必要ですが、月1,650円が全額割引されます。その後は対象プランの基本料金へ組み込まれる予定です。
地上のSoftBank回線やWi-Fiが届かない屋外で、衛星と対応スマホを直接接続します。
現在は、
- SMS
- RCS
- 国際SMS
- 一部対応アプリのデータ通信
が中心で、通常の音声通話や緊急通報には対応していません。
日常生活で毎日使う機能ではありません。
登山やキャンプなどで連絡手段を増やせる可能性がありますが、場所・空の見通し・対応端末・アプリなどの条件があります。圏外なら必ず接続できるわけではなく、緊急通報も非対応なので、これだけを救助要請の手段にしないでください。
日常の通信量と別に、追加の備えとして必要かを考えます。契約前には自分の機種が対応しているか、申込が必要な期間かを公式案内で確認しましょう。
初期費用ではLINEMOだけ注意
ahamoのオンライン契約事務手数料は0円です。
povoも通常は基本料0円で始められます。同一名義で過去1年を含め5回線契約している場合の6回線目以降など、特定条件では3,850円がかかります。
一方、LINEMOは現在の通常条件では契約事務手数料3,850円があります。
先ほどの1年間の試算に通常手数料を加えると、LINEMOは35,640+3,850=39,490円です。ahamoは改定を反映した37,290円。これは特典を受けない前提の比較です。
LINEMOは、2026年9月19日〜10月4日を申込期間とする事務手数料無料キャンペーンを公式に告知しています。申込月の翌月末までの開通が必要で、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えには、開通月末までの専用エントリーも必要です。
ただし、確認時には公式詳細ページに終了案内も表示されており、現時点で自分の申し込みに適用されるかは未確認です。日付だけを根拠に無料と決めず、申込画面・公式窓口で適用を確認してください。確認できるまでは3,850円を予算に含めましょう。
乗り換え特典は申し込み日の条件を見る
特典は数日単位で切り替わることがあります。ポイント還元は基本料金の値引きではなく、開通・支払い・継続利用などの条件を満たした後に受け取るものです。
LINEMOのキャンペーン一覧で、対象期間と申し込み窓口を確認してください。特典を受け取れない場合の年間料金も比較しておくと安心です。
ahamoも現在40GB+乗り換え特典がある
ahamoでは、今のスマホをそのまま使って他社から乗り換える人向けに、条件を満たすと合計20,000 dポイント(期間・用途限定)を進呈するキャンペーンを案内しています。4,000ポイントずつ5か月に分けて受け取るもので、最初の支払いが20,000円安くなるわけではありません。
事前エントリー、SIMのみのMNP契約、エントリー翌月末までの開通、同じdアカウントの利用などが条件です。端末購入を伴う場合や併用できない企画への応募などは対象外になるため、公式のキャンペーン規約で手続きの順番も確認してください。
現在はさらに、10GB増量して合計40GBになるキャンペーンも同時期に行われています。
なのでキャンペーン込みでは、
「月額2,970円だけ」
で比較するより、新規・MNP・端末購入の有無まで入れて考えた方が実際の負担を判断しやすくなります。
「今いくら使っているか」を、3段階で確認する
1. 直近数か月の通信量を見る
契約中の通信会社のアプリで、1か月ごとの使用量を確認します。スマホ本体の累積表示は集計期間が違うことがあるため、請求月とそろえるのが大事です。
平均だけでなく、一番多かった月も見ましょう。普段は学校のWi-Fiで少なくても、帰省や旅行の月は増えるかもしれません。年単位で容量を買うpovoなら、夏休みに多く使ったぶん、残りの月へ残せる量も考えます。
2. LINE通話と普通の電話を分ける
LINEの音声通話はインターネット通信です。一方、電話番号に発信する通話は、通常の通話料金や通話オプションの対象になります。LINEをよく使うことと、5分通話オプションが必要なことは同じではありません。
例えば「毎週、店や病院へ数分の電話をする」なら、対象通話が料金に含まれるプランを比較。「連絡はほぼLINE」なら、データ量とLINEギガフリーの対象範囲を先に見ます。
3. 端末・つながる場所・手続きの条件を見る
同じ端末でも、購入した地域や型番で対応が異なる場合があります。公式の動作確認端末一覧、SIM/eSIM、利用するエリアを確認してください。通信速度は混雑や場所でも変わるので、この記事の容量表から速度順位は決められません。
判断例:毎月3GB以下で、電話もほぼしない人が「40GBがお得」という理由だけでahamoを選ぶと、余る容量にお金を払う可能性があります。逆に毎月35GB使う人は、12月以降の40GB以下3,135円も含めて、必要量を満たす費用を比較します。
解説:最安のGB単価ではなく、「自分の必要量を満たす総額」を見るのがポイントです。容量を使い切ることが節約ではありません。
番号を残すなら、今の回線を先に解約しない
電話番号を引き継ぐ場合は、乗り換え先のMNP手順で進めます。先に現在の回線を解約すると、番号を引き継げなくなる可能性があります。家族割やネット回線とのセット割が外れた場合の、家族全体の負担も確認しましょう。
eSIMへ変えるときは、設定に使うWi-Fiや別の連絡手段も確保しておくと安心です。開通後はWeb閲覧だけでなく、必要な電話やSMSが使えることも確認してください。
使用量と目的から候補を絞る
単純化するとこうです。
| 普段の使い方 | 向いている候補 |
|---|---|
| 3GB以下 | LINEMO / povo |
| 5GB前後 | povo |
| 10GB前後 | povo / LINEMO |
| 20〜30GB | 3社比較 |
| 30〜40GB | ahamo(12月改定も確認)/ povo年間 |
| 50〜120GB | ahamo大盛り・12月以降の段階制 / povo年間 |
| 月ごとの差が激しい | povo |
| LINE通話が多い | LINEMO |
| 普通の電話をよく使う | ahamo / LINEMO |
| 海外旅行8〜15日 | ahamo。渡航月の容量・条件を確認 |
| 海外旅行1〜7日 | ahamo / LINEMO。対象国と利用条件を確認 |
| 衛星通信を予備にしたい | LINEMO。対応機種・場所の制約あり |
| 年間先払いを検討できる | povo年間。総容量と返金条件を確認 |
この表は料金・機能から候補を絞るためのもので、実測した通信品質のランキングではありません。ahamoの40GB・2,970円は11月までの組み合わせで、12月以降は40GB以下でも3,135円になります。
用途に合わせて選ぶ
データ通信と短い通話をまとめたいならahamoを比較。
11月までは増量中の40GB、対象の5分通話、海外データ利用を一つの契約で管理できます。12月からの段階制・上限設定と料金も、自分の使用量に当てはめて考えましょう。
LINEの利用と海外の条件を重視するならLINEMOを比較。
30GB+5分通話に加え、LINEギガフリー、海外最大7日、Starlink Directまで入って2,970円。
2026年9月のアップデートで特徴が出ました。
容量を使う時期に波があり、先払いを管理できるならpovoを比較。
特に360GB/365日間の26,400円は強く、MNPの本気割を使える状況なら実質13,200円相当まで下がります。
最後は、通常料金で必要な容量が足りるか、通話込みでいくらか、使う場所で対応するかを確認します。その後にキャンペーンを足す順番なら、特典に引かれて自分に合わない契約を選ぶのを避けやすくなります。
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参考にした公式情報
この記事は公式に公開された料金・機能をもとにした比較で、実測や利用体験による評価ではありません。価格・機能・特典は変更されるため、契約前に対象地域、支払い期間、税、更新条件を確認してください。